レンズ保護フィルターの役割
レンズにプロテクション用フィルターを装着することで、レンズ表面への汚れや傷を防ぐことができます。
特に以下のような場面では効果的です:
- 屋外(トレイル・登山・風の強い場所)での撮影
- マクロ撮影(被写体に近づくため接触リスクが高い)
- 砂・埃・水滴が付着しやすい環境
万が一、レンズをぶつけたり落とした場合でも、フィルターがクッションとなり、レンズ本体の損傷を防いだり軽減したりできます。
屋外撮影が中心の場合、ほぼ必須の装備といえるでしょう。
画質への影響について
フィルターを装着すると、理論上はわずかに画質が低下する可能性があります。
ただし実際には:
- 高品質なフィルターを使用すれば影響はほぼ無視できる
- レンズ本体の損傷リスクと比較すると圧倒的にメリットが大きい
そのため、実用面では「常時装着」で問題ありません。
UVフィルターを使用
私は、画質への影響が少ないUVフィルターを使用しています。
現在では紫外線カット効果よりも、
→ 保護フィルターとしての用途が主流です。
使用しているフィルター(K&F Concept)
アメリカでも入手しやすく、コストパフォーマンスの良いメーカーとして
K&F Concept のUVフィルターを使用しています。

- 薄枠(ケラレ防止)
- 多層コーティング(反射低減)
- 比較的安価
レンズごとにフィルター径が異なるため、
すべてのレンズに対応サイズを装着しています。
ケースについて
K&Fのフィルターは、購入時に大きめのケースに入っています。

ただし:
- 実際には持ち運びには使わない
- サイズが大きくかさばる
ため、私は基本的に処分しています。
フィルターの汚れ例
マクロ撮影では、フィルターに汚れが付きやすくなります。

フィルターがあることで:
- 汚れ → フィルター側で受け止める
- レンズ本体は保護される
という大きなメリットがあります。
フィルターの洗浄方法
フィルターは簡単に洗浄できます。
手順
- レンズからフィルターを外す
- ブロワーで埃を除去
- 水道水で軽く流す(砂や粒子を除去)
- 食器用洗剤を1滴つけて洗浄
- 水でしっかりすすぐ
- 乾燥または柔らかい布で拭き取り
この方法で、ガラス面に傷をつける原因となる粒子を安全に除去できます。

まとめ
- レンズ保護フィルターは屋外撮影では必須装備
- 画質低下は実用上ほぼ無視できる
- UVフィルターが最も一般的
- 汚れたら簡単に洗浄できる
→ 特にトレイル撮影・植物撮影が中心の場合、
「全レンズ常時装着」が最適解です。
→ 「Boulder Trail Guide」(トレイル一覧)
補足(商品)
ここで紹介しているフィルターです。
私の全レンズに、それぞれフィルター径のあるものを常時取り付けています。
日本
K&F Concept 62mm MCUV レンズ保護フィルター
アメリカ
K&F Concept MC UV Protection Filter Slim Frame
(Amazon:左=日本|右=米国)
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