概要
M.ZUIKO 12-45mm F4.0 PRO は、35mm換算24–90mmをカバーする軽量コンパクトな標準ズームレンズです。トレイルやハイキングでの携帯性に優れ、広角から中望遠まで1本で対応できるため、自然風景の撮影に最適です。最大撮影倍率も高く、簡易マクロ撮影にも対応できる万能レンズです。
登山やハイキング用の軽量レンズとして非常にバランスが良い1本です。
仕様
| 35mm版換算 (35mmフィルム換算) | 24-90 mm |
| 重量 | 254 g |
| フィルター径 | 58 mm |
| 最短撮影距離 | 12 cm – 23 cm (テレ端) |
| 最大撮影倍率 | 0.25倍 0.5倍(35mm換算) |
参照: M.Zuiko Digital ED 12-45mm F4.0 PRO OM, OM SYSTEM
トレイルでは広角カバーの主力レンズ
35mm換算で24mmから始まるズームは、トレイルで広角写真を撮る際に非常に便利です。
LEICA 12-60mm F2.8-4.0 も優秀なレンズですが、本レンズより大きく、カメラを付けた状態では小型ケースに収まらないため、携帯性を優先してこちらを使用しています。
トレイルでの使用頻度(過去数ヶ月分の写真を確認)は以下の通りです。
(1)M.ZUIKO 40-150mm F4.0 PRO:約90%
(2)M.ZUIKO 12-45mm F4.0 PRO:約9%
どちらのレンズも最大撮影倍率が高く、クローズアップ撮影にも対応できるため、この2本があればトレイルでの自然撮影に困ることはほとんどありません。
残り約1%は用途に応じて以下を使用します。
マクロレンズ(野花の超拡大)
超望遠ズーム(野鳥)
超広角ズーム(花の群生など)
すべてのレンズに小型カメラを装着し、レンズ交換を不要にしています(いずれも eBay で中古購入)。
レビュー
■ 小型・軽量
非常に軽量ですが、マイクロフォーサーズのレンズ全体が軽いため、相対的には特別小さいと感じない場合もあります。
「開放F値固定の標準ズームとして世界最小最軽量」(OM SYSTEM)
■ F4の実用性
屋外の日中撮影ではF4で十分です。
夜景や星景撮影には不向き(F2クラスが必要)ですが、その分軽量で携帯性に優れます。用途に応じた使い分けが重要です。
■ 相性の良いカメラ
Panasonic DC-GF10と相性が良く、常時装着して使用していました。
G100 / G100D は中央のEVF部分が干渉しやすく扱いにくいため、小型ボディのGF10の方が使いやすい印象です。
理想は GM-5 クラスのサイズに、G100Dクラスのセンサー性能を持つカメラです。
実際の運用
小型ケースに収納
小型バックパックの肩部分に装着
フィルター装着・キャップなし
レンズフード常時装着(保護兼用)
この状態で携行することで、必要なときにすぐ撮影できます。
撮影例
このサイトでは「作例」という言葉は使わず、実際に撮影した写真を紹介します。
風景
春の雪とアメリカンプラムの花、ロッキー山脈

ボルダー(コロラド州)の湿原
焦点距離の違い
広角寄り

望遠寄り

いずれも本レンズで撮影
レンズ保護フィルター
(Amazon:左=日本|右=米国) → 紹介ブログ
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