COVID-19 陰性証明を書いてもらった afc Urgent Care, Louisville, Colorado の受付
厚労省指定検査方式 "Nasopharyngeal Swab"(鼻咽頭ぬぐい液)
アメリカで一般的なCOVID-19 テストの鼻からの採取方法は "Nasal Swab" ですが,この方式では,国際線の飛行機搭乗時に搭乗拒否されます.
厚労省が指定している "Nasopharyngeal Swab"(鼻咽頭ぬぐい液)方式の検査は,COVID-19 の検査を行っているクリニックの受付・ナース・医師に確認することで行ってくれることがあります.
この方式は,一般の方法より鼻の奥まで綿棒を入れる検査です.
日本への一時帰国のハードルはCOVID-19 陰性証明の取得
(写真)COVID-19 陰性証明を書いてもらった afc Urgent Care, Louisville, Colorado
10月の日本の一時帰国では,日本入国に必要な COVID-19 陰性証明の取得が一番大変でした(かなりの時間を要しました).
結局,家から一番近い afc Urgent Care で厚労省のフォーマットで,検査日の翌日に,COVID-19 陰性証明を作成していただきました.
受付
日本の厚労省フォーマットの書類がほしいことを伝え,Rapid COVID-19 Testing を申し込みました(事前にオンライン予約).
"Cash price for COVID-19 Testing: $159" が,(私の場合,)アメリカの健康保険でカバーされ,無料でした.
この Urgent Care は初めて利用しました.日本語にも対応しているようです(電話対応?).
COVID-19検査
厚労省のフォーマットを持っていき, "Nasal Swab" ではなく,"Nasopharyngeal Swab" として検査してほしいこと,厚労省フォーマットの書類に書き入れてほしいことを伝えました.
間違いがないように,自分のパスポートの番号,名前,生年月日を大きな文字で印刷した紙も持って行きました(実は,自分の誕生日を間違って書いてしまってました.後で本書類に上書き訂正しました..).
痛くないから大丈夫と言われた通り,むずむずする感じで痛みは感じませんでした(日本の検査で鼻血が出るとか記事があったので,とてもナーバスになってました).
翌日検査結果が出た旨電話があり,再度 Urgent Care を訪問し,書類をいただききました.
COVID-19検査原本
COVID-19 の検査結果は afc より email でも届きましたが,こちらは, 一般的な "Nasal Swab" となっているので,厚労省に基準を満たしません.
この書類を利用すると搭乗前に搭乗拒否となるので,印刷準備もしませんでした.念の為準備しても,誤解を招く可能性がある余計な書類です.
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